プラモデル制作 レベル 旧金型1/72ユンカース88A-4
2026/2/27
1935年「戦闘機より速い爆撃機」というコンセプトに基づき、800 kg の爆弾を搭載でき、500 km/h を発揮できる爆撃機の開発を目指しました。ユンカース88は徹底した空気抵抗を軽減する設計で、当時のメッサーシュミットBF109よりも速度を上回る523km/hを発揮。しかし大戦勃発後は、戦闘機の著しい発展により性能は見劣りするようになりました。
それでも大戦終了まで、ドイツの主力爆撃機となり、夜間戦闘機、長距離偵察機などの派生型もあり15,000機が生産されました。
キットはヤフオクで比較的安価に入手できました。
レベルの1/72ユンカース88は新金型で高評価のキットがありますが、これは旧金型で凸モールド、全体に凸リベット表現です。
パネルラインは掘りなおします。
レベルのキットは50年以上前に組んだファイターズシリーズ以来です。
当時、グンゼから販売されていたキットは100円でした。プラモ屋さんに飾ってあったBF109の機首にハチの筆塗り塗装のある作品が衝撃でした。
このキットはモデラーさんから胴体が細いという評判です。
操縦席後部と胴体中央から尾翼にかけて、ラインを崩さない程度に、0.4mmのプラ板をはさんで改善を試みます。またやや角ばった胴体断面にヤスリ掛けします。
胴体下部最後尾に、垂直尾翼との隙間ができたので、燃料排出パイプなるものを表現しておきます。
パイロットは溶きパテで変化を付けました。
コクピットはイス付床板と操縦かんです。
機首がガラス張りなので、手を入れてにぎやかに細工します。
エンジカバーを取り外せるようになっているので、エンジンは作っておきます。
主翼は片方ずつを接着するタイプ。強度をもたせるために1.2mmのアクリル板を桁代わりに胴体を貫いて組み込みます。
黄色を塗るところに多めに白サフを吹きます。
下面をライトブルー、上面にダークグリーンを塗ります。ぼかしのないスプリンター塗装なのでマスキングをしてブラックグリーンを塗装します。
デカールは黄変しています。
太陽光に当てて改善を図ります。
デカールを貼っているところ。
機首のダイヤモンドのようなガラスは、苦労してマスキングを施した分、はがすときはご褒美ですね。
ここからは完成品
プラをはさんで細身の改善を試みましたが、まだ足りないようです。
ただ、雰囲気はよく出ていて、良いキットだと思います。
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